こんにちは(^^)haruです☆
みなさんは健康に気を付けていますか?
私も病気になりたくないので少しは健康に注意しているつもりです。
病院にも行きたくないし、嫌な薬も飲みたくないし、痛い手術な過酷な闘病生活なんて絶対にしたくないですからね。
病気になって良いことは何一つ思いつきません。
多分、ほとんどの方も同じような意見ではないでしょうか?
ということで今回は、病気で不幸にならないために知っておくべき事実のお話しです。
病気の無い夢のような未来は来るのか?
時代が進むにつれて、さまざまな医療の技術は進歩しているのは実感できると思います。
昔には不治の病だった病気も現代では治療できるようになっているものも多くなっています。
再生医療なんてものも、昔から見れば魔法のような技術でしょう。
医療の面でも、もの凄いスピードで発展を遂げているのですね。
このままいけば、もう少し未来には病気の無い夢のような世界が到来しそうなイメージを持つ方も多いかもしれませんね。
しかし、実際にはどれだけ医療が発達してもこの世から病気が淘汰されることがありません。
それは、技術の限界とかそんな次元の話ではありません。例え病気を淘汰できる技術があったとしても病気がなくなることは無いのです。
まず、前提として理解するべきことがあります。
医療もビジネスだという事実です。
医療に関わる人は、「人の命を助けたい。」「病気で苦しんでいる人の力になりたい。」というような志しの高い方もたくさんおられるのですが、その前に医療もビジネスである以上お金を稼ぐことが絶対に必要なのです。
例えば、病院の経営で利益が出せなければ、病院を運営し続けることができません。そうなれば「人を助けたい」と思っても助けることができませんからね。
そして、その裏にはたくさんの利権が絡んでいます。
医療を管理しているのは、裏で利権を持っている人たちです。
もちろん彼らにとってはビジネスですから、利益を出すためにさまざまな努力をします。
ビジネスとは、お客さんか居て初めて成立しますよね。
医療技術を作る人、医療機器を作る人、薬を作る人、病院の医師というような医療に関わる人たちは、お客さんが必要としているからビジネスとして成立しています。
この場合、お客さんとは患者さんのことです。
もし、そのお客さんがいなくなってしまえば、医療は必要無くなってしまいますよね。
そうなれば、医療関係のメーカーや医師、後は保険会社にとっても大きな痛手となり、医療関係の利権を握っている人も大損をするのです。
逆に、医療ビジネスをうまく稼働させようとするなら病人をたくさん作り出さなくてはいけません。
だから、病気を無くしてしまうような技術や情報なんかは表に出ないように握りつぶしたり、患者を薬漬けにして別の症状の発症リスクを上げたりしているのです。
実は、医師が正しいと思って行なっている治療によって引き起こされる病気もあるのですから恐ろしいですよね。
どうやら、医療がどれだけ進歩しても病気がなくなることは無いようですね。
現に予防医療に関しては、あまり進歩を感じられませんからね。
病人を作り出す仕組み
非常に残念な話しですが、病人を作り出す仕組みは世の中に深く刻み込まれています。
特に日本を含めた世界の先進国に強く根付いてしまっているのです。
あなたは、人の健康に関わる最も大切な要素は何か知っていますか。
ストレスを減らす事
しっかり睡眠をとる事
適度に運動する事
なども大切なのですが、なによりもまず一番大切なのは、「正しい食事」です。
実は、病気のほとんどは、間違った食事をする事で作り出されているのです。
あまり知られていないかもしれませんが、ガン、糖尿病、心臓病、アレルギー、脳卒中、などの発症の原因は「間違った食事」です。
特に近年の日本では、ガン、糖尿病、心臓病の生活習慣病を発症するリスク上がっている背景には、日本人の食生活の変化が関係しています。
でも、ほとんどの人は自分の病気の原因が食事だなんて思っていませんし、どんな食事方法が病気を引き起こしているのかも知りません。
健康的なメニュー、体に良いもの、健康的な食べ方などは結構よく知られているし、気を付けているよって思うかもしれませんね。
みんな健康のための一般常識はある程度持っているのです。
それでも病気は起こります。
実は、その健康のための常識が全くのウソである事も多く、必然的に病気を発症するリスクを高めてしまうものも多いのです。
それは意図して病人を作り出すための洗脳によるものです。
1日3食しっかり食べましょう
朝昼夜と1日に3食の食事をとることが当たり前ですよね。
日本では、食べ物に恵まれているおかげで、毎日3食の食事にありつけることができ、それが健康で長生きに繋がっているとされています。
そのため、みんな子供の頃から3食をしっかり摂るように教えられてきました。
しかし実際には、過剰摂取の状態なのです。食べすぎということですね。
この食生活で得られるものは「餓死しない」ということだけです。
逆に失うものの方がはるかに大きい。
世の中の病気の大多数は、「食べすぎ」が原因です。
食べ物を食べると、体内で消化、吸収、代謝されていくのですが、余った分は体毒となって体内に残ります。
そんな体毒は、肝臓で分解し腎臓で濾過されるのですが、分解・濾過機能には限りがあります。
3食しっかり食事していると、この機能がフル稼働しても全然分解が追いつきません。そんな間にもどんどん食べ物が入ってくるのですから体の中は常に混乱している状態です。
そうなると体毒が体に残り続け、排出されないままに体内にどんどん蓄積されるのです。
これが悪さをして、体にいろいろな異常を起こして、病気として発症してしまうのです。体の中にゴミや汚れがたまってドロドロになっているのですから良いはずがありませんよね。
体の中をキレイにするには、食事の量を毒素の分解機能の範囲内に収める事。もしくは、断食して分解機能のオーバーフロー状態をリセットする事です。
つまり、「毎日しっかりと3食の食事をしなさい」という教えは、「しっかり病気になりなさい」と言っているのと同じです。
健康な体作りをするためには、食事の量を減らして食事の回数を減らすことが正しい行動なのです。
そういえば、昔に金魚を飼っていた時の話ですが、金魚が病気になったときの治療はエサを与えないことが前提でした。
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お腹が空いたのは脳の勘違い
朝食を抜くと学力が運動能力が低下する
これも昔からよく教えられたことです。
脳が必要とするエネルギーのブドウ糖が無かったら、脳のパフォーマンスが下がるという理論です。
だから、朝からしっかりとご飯を食べることを推奨するのです。
しかし、もう一つ言われていたことがあるのですが…
「食後は胃に血が行ってしまうから、頭がボーっとするんだよ。」って教えられたのですが、これって矛盾していますよね。
ご飯食べたら、頭が活性化するのか鈍くなるのかどっちかわからないですよね。
本当は、この二つの教えは両方とも間違っています。
実は、血糖値が下がって脳のエネルギー源であるブドウ糖が無い方が脳は活性化して記憶力や発想力は高くなります。
体内のブドウ糖が少なくなったら、脳は体の脂肪を分解してエネルギーにします。脂肪から作り出したエネルギーの方が脳にとっては都合が良いようなのです。
そして脂肪を分解する時には、脂肪と一緒に蓄積された毒素も一緒に排出するのですから、朝食を抜くということは、脳の機能的にも体の健康的にも良いことが分かっています。
体調が悪い時は、栄養のあるものを食べよう
風邪なんかをひいた時には、「栄養あるものを食べて安静にしなさい」と教えられます。
そうすることで一見治癒力が高くなり早く体調が良くなりそうなイメージがありますが、これも間違いです。
正解は「何も食べずに安静にしなさい」です。
体調が悪いということは、体の中にある何かの毒が悪さをしているのです。
本来動物の体には、悪さをする毒を分解したり排出したりする機能が備わっているのでが、そこに食べ物が入ってくると、その食べ物を消化、吸収、分解、排出する必要が出てきます。
体は食べ物を処理することを優先してしまうため、なかなか悪さをする毒を処理できなくなってしまうのです。
体の中の悪さをする毒をキレイに掃除する機能は、体の中が空っぽの状態で始めて正常に稼働するということなのですね。
野生の動物なら、病気になると何も食べずに大人しくしています。本能で理解しているのです。
でも人は間違った情報を刷り込まれているおかげで、余計な苦しみを与えられているのです。
ウソばっかりの健康法
私たちは、健康のためにしている行動によって病気を生み出しているのですね。
私たちの知っている常識って何なのでしょうね。
勘違いや間違って伝わってしまったものもあるのでしょうが、多くの情報は誰かの利権に絡んで伝えられている情報なのです。
「〇〇を食べたらガンにならない。」とか「毎日〇〇をすると病気になりにくい。」とかいった情報は毎日のように聞きますが、これらは商品の販売促進のための情報であって、視聴者の健康のために発信している情報では無いのです。
「牛乳飲んだら老化を抑える!」ってテレビで言ったりしてたら、次の日に街で牛乳がバンバン売れますからね。
真実かどうかなんてどうでも良いのです。売れれば良いのですから。
もっと酷いのは、間違った健康法を教えて病人を作り出すようなビジネスをしている人たちですね。
病人がいないと、病院も仕事が減りますし、薬も売れませんし、医療保険も売れませんからね。
自分の健康や命がビジネスの道具になっているなんて辛い話しですよね。
常識ってまず疑うことが大事ですね。
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