糖尿病を治したいなら病院に行ってはダメ!

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こんにちは(^_^)haruです☆

現代の医学では「糖尿病」は治すことができません。

だからあなたは一生、糖尿病と付き合って生きるのですか?

一度、糖尿病を発症すると治すことができないので一生ついて回る呪いみたいなものです。糖尿病予備軍も含めると5人のうち1人が糖尿病、年々増加傾向にあるようです。

自分は痩せているから大丈夫だとか、まだ若いから大丈夫っていうのはもう通用しない時代のようです。

実は私も小学校の頃の何かの検査で毎回「糖」の数値がおかしいと言われていた記憶があります。
今考えると、糖尿病を発症してもおかしくないような生活習慣だったのだと思います。

同じように、健康診断などで医師から血糖値の高さを指摘されて注意喚起されている人も多いですよね。生活習慣を改めましょうって言われますよね。

しかし、生活習慣病と言われる糖尿病なのですが、生活習慣に気をつけて生活している人なのに発症することがあります。

これはなぜでしょう?

 
 

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糖尿病を治す気は無い医療


先ず知っておくべきことは、医者は私たちよりも医療に関してたくさんの知識を持っていますが、その知識か全て正しいとは限らないということです。

全てを無条件に鵜呑みにしてはいけません。

一般的な人は、権威のある人や社会的地位の高い人の言っている話を信じやすい傾向にあります。

例えば、

ネットで、「〇〇病院の〇〇先生は、とても信頼できる医者だ。」というような情報を見てしまうと、その医師の言動を何の抵抗もなく受け入れてしまいます。

嘘でも、「あなた喘息ですよ」って言われたらホントに喘息を発症するケースもあるかもしれません。

これと同じで、「あなたの糖尿病は、もう治すことができません。少しでも症状を抑える努力をしましょう。」という医師の言葉には、「糖尿病は治療できない病気なのだ」と思い込ませるには充分な効力があるのです。

これは、オカルト的な霊感商法を信じてしまい、高額な壺を買わされるのと同じような思考でしょう。

壺を買わされて失うのはお金かもしれませんが、もし間違った医療を信じてしまうと失うのは健康です。ひどい場合は命かもしれません。

と言っても、医師が患者を騙そうとしているわけではありません。
ただ、糖尿病に関しては日本の医療の捉え方が間違っているということです。

 
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糖尿病になったら病院で出来ること


糖尿病の患者に対して病院が取る処置といえば、血糖値のコントロールです。

単純な話で、糖尿病とは上がった血糖値を下げることができなくなる病気なのですから、病院は「血糖値をコントロールして症状を抑えましょう」ということです。

そこで病院が出来る処置というと、「投薬」と「生活習慣の改善を相談」することです。実はこの2つがとても危険なのです。

糖尿病をさらに悪化させる危険性があるということです。

一度糖尿病になった人がずっと病院に依存して薬漬けになっているのはこのためです。

 

医師が勧める間違った常識

病院は糖尿病の方に生活習慣の改善を提案してきます。

特に食生活の影響は大きいです。

・バランスのとれた食事
・毎日三食しっかり食べる
・よく噛んでゆっくり食べる
・脂っこいもの、味の濃いものを避ける
・寝る前には食べない

このような誰でも知っている常識的な改善を勧められますが、このとおり実行しても糖尿病の改善にはなりません。場合によっては糖尿病を悪化させます。

みんな間違った常識を信用しているから、糖尿病患者は増えていくのです。
 

毎日三食が健全というのはウソ

毎日三食を食べるということは、常に満腹状態を維持するということであり、エネルギー過多の状態をキープすることになるのです。有り余ったエネルギー(特にブドウ糖)が悪さをして、人を太らせたり糖尿病にしたりします。

「お昼になったらお腹が減るからランチを食べてるんだけど。」って思っているでしょうが、実は空腹だからといってエネルギーが不足しているわけではありません。

ほとんどの人はエネルギーが有り余っています。少なくとも体脂肪はエネルギー現です。体内の脂肪が0なんて人はいないですよね。

しかし、現代人の空腹感は血糖値の上下でスイッチが入ります。だから体内にエネルギーが有り余ってる状態でも血糖値が下がり始めれば、お腹が減ったと錯覚するのです。

その生活を日常化している結果、「常に満腹状態が当たり前」という体質となっています。

過去の人類史から観ても、こんな状態は正常なはずがありません。生物学的には飢餓状態の方がまだ正常です。

毎日3食食べてエネルギーを余らせて体内に蓄積させるぐらいなら、1日1食の方が全然健康的なのです。
反対に、過剰にエネルギー(特に糖質)を蓄積させないのであれば、1日5食に増やしても大丈夫です。

1日3食だから健康だ!という間違った思い込みは捨てましょう。その常識に縛られて病気になっている人はたくさん居ます。

むしろ大切なのは、「食事量」であったり「食べる物の種類」や「食べ方」です。
 
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バランスのとれた食事は超危険

医師が勧めるバランスのとれた食事というのは、炭水化物を60%、タンパク質を20%、脂質を20%ぐらいの割合で食べることです。
エネルギーの半分以上を炭水化物で摂取するのが健康で、脂っこい肉類や味の濃い物は摂りすぎると糖尿病を悪化させると言われています。

この常識は非常にマズい。

危険なのは、やはり炭水化物を中心にした食生活が正しいというウソです。

糖尿病とは、上がった血糖値を下げる機能が低下している状態です。これは間違った食習慣により血糖値が乱高下することで、血糖値を下げる機能が弱くなってし待っているのです。

つまり、食事により血糖値が急上昇することが糖尿病にとって悪影響を与えるのです。
それを防ごうと思えば、血糖値を急上昇させないような食事にしなければなりません。逆に血糖値を上昇させない食べ物であればどれだけ大量に食べても糖尿病にはなりません。

では、血糖値を急上昇させる食べ物とはどんなものかというと、食物繊維以外の炭水化物全般の「糖質」と呼ばれているものです。

特に、米やパンや麺類は高い糖質食品であり、食べたら血糖値を急上昇させる食べ物です。

一般的に言われているバランスのとれた食事は、エネルギーの大半を「炭水化物」で摂取して、脂っこい肉類は控えましょうって感じですよね。

「血糖値を急上昇させる危険性のある物質をたくさん食べなさい」と言っているのですから正気とは思えません。

カニに強いアレルギーがある人に、「カニをたくさん食べたらアレルギーが治るよっ!」って言っているのと同じです。これがどれほど危険な行為か想像つきますよね。最悪の場合には命を落とします。

言われたとおりに食生活を改善しても、隠れて糖尿病が悪化していくのは当然のことですよね。
病院からすれば、糖尿病が悪化したとしても、患者本人の食生活の不絶世が原因だということにして片付けます。

一度糖尿病にかかったら治らないという所以はココにあるのです。

正しくは「病院の医療方針に従っているから治らない!」です。

ちなみに、炭水化物の中でも「食物繊維」は例外です。
食物繊維は大量に食べても血糖値を急上昇させることはありません。

脂質やタンパク質、脂っこい物やコレステロール値の高い食べ物は、どれだけ食べても血糖値は急上昇しなくなり簡単に糖尿病が改善していきます。

真実の健康法は、今までの常識とは全くの逆なのです。
 

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ゆっくりとよく噛んで食べるだけではダメ

ゆっくりよく噛んで食べることは、基本的には健康に良いことです。

しかし、こういった食べ方をしても直接病気を改善できるわけではありません。ただ単純に満腹中枢を刺激して少量の食事で満足できるようになりますが、安易に「食事量を減らせば血糖値も抑えられる」というわけではありません。
仮に、糖質量を半分に減らしても食事法を間違えば血糖値は急上昇します。

 
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投薬

糖尿病患者に行う投薬治療は確実に糖尿病を悪化させます。
だから医師は「糖尿病は治らない病気だ」と言うのです。

人は食事を摂ると必ず血糖値が上昇するのですが、体内から分泌するインスリンの作用で血糖値を下げることができます。
しかし糖尿病になるとこの機能が上手く働かずに自力で血糖値を下げることができなくなるのです。だから「だったら血糖値をどうにかして下げれたら解決するじゃん!」って言うとても短絡的な考え方が生まれたんでしょうね。

薬を使えば、一時的に血糖値を下げることができますがその代償として、自力で血糖値を下げる機能を更に低下させ、血糖値を無理矢理下げたせいで強い空腹感を誘発するようになります。

つまり投薬治療は、糖尿病をどんどん進行させて、患者に飢餓感と闘わせることになります。これでは当然糖尿病を治すことなどできませんよね。
 
 
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糖尿病は治せるの?


結論から言うと、糖尿病は治すことができます。

病院の治療では酷い悪循環を起こしているから治せないのは当たり前です。

間違った食事療法で必然的に血糖値を急上昇させ、薬で血糖値を抑え込み、極度の空腹状態にし、また食事で血糖値を急上昇させる。

病院が自分で病気の原因を作っておきながら、素知らぬ顔で治療に

糖尿病を治したいなら、この辛い悪循環を起こさないようにすることです。

そのためには、

「薬に依存しない事。」

「正しい食事法。」

この2つを意識しましょう。

薬は一時的に症状を抑えるだけで、使い続けると糖尿病を悪化させてしまいます。

正しい食事法とは、血糖値を急上昇させない食事方法です。

「糖尿病の原因は脂肪やコレステロールの摂りすぎだ」というのはウソです。

血糖値を上昇させてしまう食べ物を食べなければ血糖値異常を起こすことが無くなり、自然に体内の血糖値を調節する機能も復活します。

シンプルに糖質制限が一番の改善方法です。

糖質が糖尿病を引き起こす元凶なのです。

米やパンや麺類などの糖質が多く含まれている物を食べれば直ぐに血糖値は急上昇してしまいますが、肉類や乳製品などの糖質量が低い食べ物ならばどれだけ食べても血糖値が急上昇することはありません。

例えば1日に、米だけで2000kcal摂取したら血糖値異常を引き起こして、太るし糖尿病にもなりますが、肉類だけで4000kcal摂取しても、太らないし糖尿病にもなりません。

ということは、糖尿病だからといって辛いカロリー制限なんかしなくて良いのです。食欲を我慢する必要もありません。

糖質以外の食べ物でお腹を満たせば良いのです。

ちなみに、強い空腹感を感じさせる原因は糖質です。糖質の摂取を控えるだけで、空腹感を感じにくくなりますから、自然と食事量も減っていくことになります。

だからといって、急に糖質を制限するのは難しいですよね。

大好きなラーメンやピザやドーナツを食べれない糖質制限は辛いですよね。食べたいものを我慢し続けるのはストレスで継続困難ですし、好きな物を食べれない生活なんて不幸です。

しかし、糖質の摂りかたを上手く制御して血糖値を上昇させにくくする方法もあります。
それを意識していれば、好きな食べ物を我慢する必要がなくなります。もちろん食べ過ぎてはいけませんが、好きな食べ物を食べながら血糖値を制御できるのなら誰でも続けることができそうですよね。

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