同じ会社員なのになぜか貧乏人と金持ちが存在する

スポンサーリンク
スポンサーリンク


こんにちは(^-^)haruです♫

今回は、お金持ちになれる人の思考を考えてみましょう。

お金持ちになれる人とそうで無い人には明らかな思考の違いがあります。

それは、お金持ちになれる仕組みを知っているかどうかということではないでしょうか。

例えば、自転車と地図を渡されて「この目的地まで来てください」という指令を与えられたとします。

殆どの人は、頑張って自転車をこいで目的地まで行こうとするはずです。

しかし、ここで考えて欲しいのは、「どうすれば簡単で楽に到達できるのか?」「どうせなら楽しくサイクリングしできないかなぁ?」ということです。

これこそが、お金持ちになれる人の思考なのです。

 
 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

同じサラリーマンでも貧富の差


休日に繁華街に出かけると、さまざまな人を見かけると思います。

周りの人を見ると、なんとなく裕福そうな人とそうで無い人を見分ける事ができるかと思います。

ちょっと良さそうな服を着て、高級そうな時計なんかを身につけている人を見ると、「この人は、高学歴で良い職業に就いている人なんだろう。」とか「どこかの企業の偉いさんじゃ無いだろうか?」とか勝手に想像してしまったりしませんか?

そしてその次に思うのは、「自分みたいな一般人には到底真似できないな。」と勝手に劣等感を抱いてしまったりします。

これは完全にお金持ちになれない人の思考です。

確かに、会社の社長などのビジネスに成功した人で給料が高いという事は裕福さに直結します。

という事は、給料が高くない普通のサラリーマンをやっていたら一生お金持ちになる事は出来ませんね。
普通の会社員がお金持ちになれないと認めてしまっているのです。

しかしもう一度考えてみてください。

街で見る裕福そうな人たちは、みんな社長やビジネスの成功者なのでしょうか?

それは違います。

実は裕福そうに見える人たちもほとんどは普通の会社員です。

勤めている会社によって貰える給料にバラツキはありますが、会社員で大幅に給料が高いのはほんの一部の人だけなのですから、ほとんどの人は同じ給料帯だということです。

勤めている会社内で同じぐらいの給料をもらっている同僚は、みんな同じ生活レベルでしょうか?

同じような家庭環境の同僚でも、中には何故かずっと金欠で貧乏そうな人もいれば、妙に裕福で幸せそうな人もいるはずです。

同じ給料をもらってるのに、ファッションや趣味にお金をかけて日々楽しそうにしている人がいるのに、自分は節約生活でいっぱいいっぱいなんて不思議ですよね。

どうやら、給料の高さだけが裕福さにつながるわけではないようなのです。

 
 

スポンサーリンク

お金の使い道は?


では、想像してみてください。

100万円のお年玉当選キャンペーンの応募して、当選したとしましょう。

もしあなたに、臨時収入100万円を与えられたら何に使いますか?

100万円と言えば大金ですよね。それが急に手に入ったのです。欲しかったブランドのバッグを買おうとか、行きたかった国に旅行に行こうとか考えるとテンション上がりますよね。

では、お金持ちになれない人はどうするのか考えてみましょう。

服を買ったり、旅行に行ったり、飲み代に消えていってしまうのではないでしょうか。

ひどい場合は、テンション上がって車なんか買ってしまう人もいるでしょう。

このように、ほとんどの人は100万円を全て消費することに使ってしまいます。

少し賢い人なら、全額を消費することなせずに、半分くらい貯金したりします。

もしかすると、全額を貯金する人もいるかもしれません。

でも、よく考えてください。貯金っていつかは消費することになります。

貯金する事が偉いと思うかもしれませんが、実際はお金を使う時期を後にずらしただけです。

今使うのも後で使うのも同じ「消費」なのです。

多分ほとんどの人は、お金の使い方は「消費」か「貯金」の2択しかありません。

それは、日本では親からも学校からもお金の使い方を教育される事がないからです。

しかし、お金持ちになれる人の思考は少し違います。

もう一つのお金の使い方を知っているのです。

それは「投資」です。

投資と言えば、株式投資や不動産投資、投資信託などをイメージするかもしれませんが、他の「お金を元手にお金を増やす行為」も投資に含まれると思っています。

例えば、販売ビジネスを始めるための資金にしたり、企業するために勉強するための本を買ったりする事も、投資と言ってもいいでしょう。

つまり、お金持ちになれる人とは、おかねを稼ぐためにお金を使うことを知っているということです。

 
 
関連記事
お金に縛られない人はお金の使い方が違う

何よりも大事なお金の教育

 

スポンサーリンク

割に合わない努力はしない


今勤めている会社からの給料を増やそうと思っても難しくありませんか?

同僚よりも2倍の成果を上げても給料が2倍になるわけじゃないですよね。基本的な会社員はどれだけ頑張ってもさほど給料が上がらないように設定されているのですから。

だからといって、昇進することを目指すのも相当な努力が必要になりますし、何よりも、自分の頑張りが昇進に直結する保証もありません。
もしかしたら、上司に好かれているというだけで別の人が先に昇進するかもしれませんからね。

そんな中で、もし生活費が足りないと思ったら、普通の会社員は我慢して生活費を節約するか、掛け持ちでアルバイトをして収入の足しにしようと考えます。

基本的に解決する方法はこれしか思いつきません。

しかし、お金持ちになれる会社員の思考は全く違います。

労働をどれだけ頑張っても収入が増えないことを知っています。

昇進にもそんなにこだわりません。なぜなら、5万円や10万円のために労力や時間や責任感を費やすのは割に合わないと思っているからです。

そんな努力をするくらいなら、別のことに労力を注ぎます。

お金の稼ぎ方を調べ、勉強し、考え、実行します。

そうやって本気でお金を稼ぐ努力をするからこそ、お金持ちになれる仕組みにたどり着く事が出来るのですね。

 
 
関連記事
株式投資で簡単に始める副業

スポンサーリンク

自転車で目的地に行くために


最初の話しに戻りますが、普通の会社員は自転車を必死にこいで目的地を目指します。

これが労働です。

では、お金持ちの人はどうするかというと、まず楽に簡単に行ける方法を考えます。

例えば、「途中の自転車屋さんで電動自転車に乗り換える。」とかねっ。
もしかすると、「駅まで自転車で行って、電車で目的地に行く」って人もいるかもっ。

ずるいと思うかもしれませんが、別にダメだというルールはありません。

これをずるいと思ってしまう人は、労働する事でしかお金を稼げない人です。

目的地に向かう労力を別の何かに託してしまえばいいのです。

自分の体力は使わずに、電動自転車や電車に頼る。これこそがお金持ちになれる仕組みです。

この場合、電動自転車や電車は「お金」です。

自分の代わりにお金を働かせることなのです。

 
会社で働いて、給料をもらって、生活に消費し、残った分を貯金するところまでは、普通の会社員と変わりません。

しかし、お金持ちになれる会社員は貯金したお金を消費するのではなく、投資に使います。

例えば、100万円を貯めて、年間10%の利益を出せるビジネスに投資したとします。

そうすれば一年後には、100万円が110万円に増えています。
一年間お金を働かせて10万円を手に入れたという事ですね。

その10万円を好きに使えば良いのです。ブランドバッグを買ったり、旅行に行ったり…。

でも、その10万円をさらに投資に回すとどうでしょうか。

今度は110万円が一年後には121万円になっています。そのまま全額をまた投資に回すと、その次の年には133万円になっています。

毎年だんだんと稼げる金額が上がって行くのです。

これが自分の代わりにお金を働かせて収入を増やす仕組みです。

これに、毎月少しずつでも給料から投資に回していったりすると、あっという間に資金が2倍3倍と膨れ上がっていくはずです。

これじゃあ年を重ねるたびにリッチになっていってしまいますね。

 
 

スポンサーリンク

最後に

お金が勝手に増えていくなんて夢のような話しですよね。

ただし、何にでもリスクは絶対的にあるので注意しましょう。

株にしてもFXにしても、何かのビジネスを始めるにしても、投資には失敗する可能性があるからです。

気がついたら、お金が0円だったって事も考えられますからね。

だから勉強が必要なのです。

真剣にお金の増やし方を学びましょう。

「どうすれば楽にお金を手に入れられるか?」という考えは、不真面目な人間だと批判されるかもしれませんね。

しかし、ビジネスに成功して世の中に貢献している人たちは必ずこのような思考で行動しています。

だって、お金持ちの社長さんが、生真面目に労働なんてすることはないのですから。
そんな時間があれば、世の中の役に立つアイデアを考えます。

これって不真面目じゃないですよね。

関連記事
お金持ちになる第一歩の貯金がなぜできない?

お金に縛られない人はお金の使い方が違う

何よりも大事なお金の教育

コメント

タイトルとURLをコピーしました