車の運転で眠気を感じたら。効果的な居眠り対策!

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こんにちは(^^)haruです☆

昼間、急に眠気が出てきたときの対処、みなさんはどうしていますか?

確実なのは、5分〜10分ぐらい仮眠をとることです。たったそれだけで驚くほどスッキリしますからね。

他にも、立ち上がってストレッチしたり、コーヒーを淹れて飲んだりとみなさんいろいろな対処をされていると思います。

でもそれが車の運転中なら、これらの眠気の対処法はすべて不可能です。

運転中の眠気はかなりキケンですよね。
仕事中や勉強中の眠気とは比べ物にならないほどキケン。下手をすると命に関わります。
にもかかわらず、有効的な眠気対策が使えないのは考えものです。

今回は、車の運転中に強い眠気に襲われたときの対処方のお話しです。

わたしは国内の旅行は車で行く事が多く、以前の仕事でも長時間車を運転することが多かった。
車の運転には慣れているし、長時間の運転にもあまり苦痛を感じません。

だからといって、運転中は疲れないわけでもないし、眠くならないわけでもない。
そこで、いろいろ試した結果から導き出された確実な眠気対策5選を紹介します。

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運転前に必ず準備すること

まず、眠気対策で大切なのは、眠気」を引き起こさないようにすることです。

前日からしっかり睡眠をとっておき、もし睡眠不足なら運転を控えること。これはドライバーにとってはあたりまえのマナーです。

ただし問題なのは、睡眠をしっかりとっていて体調が万全の状態でも昼間急に眠くなることがありますよね。病気ではなくても誰にでも起こることです。

最初の話でも言いましたが、車の運転中の眠気対策の方法はものすごく限られています。
運転中に立ち上がることもできませんし、急にコーヒーを用意するなんてことはできません。

特に、高速道路の走行中や渋滞中のときには、路肩に停車して仮眠をとることもできません。

「眠気がきたっ!」って思ってから対策しようと焦っても遅い。
最寄りのパーキングエリアまでの10分間をうまくやり過ごさなければならないのです。
この10分間、眠気をガマンし無理やり走行した結果、パーキングエリアの入り口辺りで力尽きて接触事故を起こしたという話もあるぐらいです。

運転中は、ほんの短い時間の眠気でも命取りになります。

そうならないために、運転前にしっかりとした眠気対策の準備をしておきましょうね。

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1.運転前に食事は控える

昼間の眠気は、お昼ごはん後1時間から2時間ぐらいの間に起こることが多い。これは食後の血糖値の変化が大きく影響しています。

誰もが抱える血糖値スパイクの危険なリスク
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つまり、運転前に食事を摂らなければ急激な眠気に襲われるリスクを下げることができるのです。

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2.噛む

「噛む」ということが脳にいい刺激となり、何かを噛んでいる間は眠気が収まります。

だから長い時間の運転をするときは何か噛むものを用意しておきましょう。

わたしのオススメは「あたりめ」なのですが、その理由は3つあります。

一つは、硬い事。
噛むといえばガムなどを想像するかもしれませんが、眠気対策には硬いもののほうが強い刺激となるため効果が高い。

二つ目は、食べるのに時間がかかるから。
同じように硬いものでも煎餅などは、すぐに食べ終わってしまいます。噛み続けることが重要だということです。

三つ目は、低糖質だから。
先程の話と同じ理由なのですが、甘いお菓子などの糖質を食べてしまうと血糖値の急激な変化が起こり、次の眠気を誘発してしまう可能性があるからです。

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3.運転姿勢を正す

シートに深く座って背筋を伸ばし、あまり背もたれに頼らないようにしましょう。

運転するときの姿勢は人によってクセがあります。

特に長時間の運転などで疲れてくると、シートに浅く座って背もたれにもたれかかっていることが多くなると思います。

そういった楽な姿勢は自分をリラックス状態にしてしまい、眠気が起こりやすくなってしまいます。

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4.カフェインにたよりすぎない

眠気覚ましのためにカフェインの入った飲み物を用意している方も多いと思います。

しかしわたしの経験上、カフェインは眠気覚ましには向いていません。
カフェインなんて気休めだ!とか言うわけではありません。

ただ、「さあ、強烈な眠気が来た!ヤバいよっ!」ってときに、カフェインを急いで飲んだからといってすぐに効果が現れるわけではありません。

だからといってカフェインが意味が無いわけてはなく、眠気が出る前からカフェインを摂りながら運転することで、眠気の発生を抑えることができるかもしれません。

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5.オーディオを大音量に

大音量で音楽をかけると眠気が吹き飛びそうなイメージがあるかもしれませんが、これも注意しなければなりません。間違えると逆効果です。

単純に毎日聴いている音楽の音量を上げるだけでなく、なかなか聴くことのない音楽に変えたり、あまり聴くことのないラジオに変えてみたりするなど、いつもと違うことをして脳に新しい刺激を与えると効果的。

あと個人的には、ダンス系やユーロビートなどでリズムが単調な音楽は音量を上げても余計に眠気が増すような感覚があるので注意ですね。

ただ音量を上げるだけでなく、「歌う」とか「叫ぶ」などいろいろ試してみるのも良いですね。

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