病気を回避するなら、病院との距離感を大切に

スポンサーリンク
スポンサーリンク


こんにちは(^^)haruです♪

今回は、病院のお話です。

私は、かなりの病院嫌いなのでなかなか病院に行くことがないのですが、みなさんはどうでしょうか?

病院に行かない理由は、「注射が怖い」とか「病院の雰囲気が嫌」とかいろいろありますが、もっと大きな理由があります。

私は、できる限り「病院に頼りたくない」と思っています。

子供の頃から体調を壊してもあまり病院に行くことがなかったのですが、病院に頼らなくても現在まで私は生きていますからね。しかも、大きな病気をすることもなく、健康体ですから。

とは言っても、命に関わるような病気や、これからの生活に支障をきたすような症状が出れば病院に行くとは思いますが……。

病院だけでなく薬にも頼らない私は、風邪をひいても、食あたりになっても、花粉症でも、アレルギーでも、自分が我慢できる範囲の症状は放ったらかしなのです。

ちなみに今現在は、花粉症は完治しました。

 
関連記事
失敗するダイエットの原因。本当は簡単に成功できます。
 

と言う事で私は、病院にはできるだけ関わらないほうが病気になりにくいという理論を持っているのです。

 
 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

病院に人が溢れている


私が病院に行かない理由の一つとして、「待ち時間の長さ」というのもあります。

私は行列のできる飲食店には、絶対に並ばないのですが、それと同じ感覚です。

それにしても、病院っていつ見ても混雑していますよね。家の近くの小児科の診療所は、いつも大繁盛しています。

これだけ病院に人が集まるのは、日本の医療が安価で、さらに国が医療費を大幅に負担してくれるから気軽に医療を受けることができるのですね。

海外では、医療を受けるために、自分でかなり高額な費用を負担しなければならない国もあったりするのですから、それらと比べると日本の医療制度はとても良心的だと思います。

さらに、私の住んでいる自治体では、中学生以外は一回の診療が500円で受けれるという「ワンコイン医療」制度があります。

風邪をひいたとしても、薬局で薬を買うよりも病院に言って薬をもらうほうが安くつくのですから、世間的には嬉しい制度でもありますよね。

そのため、みんな安心して医療を受けることができるので良い事なのてすが、マイナス面もあると思っています。

 
 

スポンサーリンク

当たり前のように病院や薬に頼ってしまう


躊躇なく医療を受けることができるということは、病院や薬に依存してしまう可能性が高くなると言うことです。

先程の話でもありますが、病院にたくさんの人が集まっているのは、重度の病気の方がたくさんいるのではなく、些細な症状の方もたくさん集まっているからですよね。

軽い風邪や頭痛でも、簡単に病気に行ってしまうのです。

もはや、病院や薬に対して抵抗を持つ人は少ないように思えます。

しかし、知っておかなければならないのは、医療技術が進歩しても今現在の医療や薬は完璧ではないということです。

そんな不完全な物だからこそ、頼り続けると危険なのです。
 
 

薬には必ず副作用がある

私は、薬が無条件に良いものだとは思っていません。薬は何かを引き換えに症状を治す物なのです。

「引き換え」とは副作用の事でなのですが、薬には必ず副作用があります。

ある症状を抑えるための薬は、別の症状を引き起こしてしまうというようなことなのですが、この副作用が存在する以上体に良いものなはずがありません。

・風邪薬は副作用で眠くなる
・タミフルは、副作用で異常行動を起こす可能性がある

このような副作用は皆さんもよく知っていて、このぐらいなら許容範囲だろうと思う方も多いですよね。

 

しかし、風邪薬の副作用は、「眠気」だけなのでしょうか?

 

世間一般的に知られている副作用というのは、

・現在判明している作用
・作用の強いもの

というような限定的なものだけなのです。

特に、作用の弱い副作用なら公開されることもないのですが、弱いと言っても無害な訳ではありません。

少量なら無害に近いというだけです。

継続して、服用し続けて、害のある成分が体内に溜まるようなことがあれば、確実に体を蝕んでいくのです。

 

少し体調を崩すたびにすぐ薬を飲んでしまう人や、子供の頃から病弱で薬を常用的に服用している人などは、もしかすると何かしらの副作用が発生している可能性がありますよね。

 
関連記事
病気は意図して作り出されている事実
 

風邪の症状は体の抵抗

風邪をひいた時、熱が出で頭痛がしたり、鼻水が出たり、咳が出たりしますよね。

風邪の諸症状なのですが、私はこれらの諸症状を薬で無理矢理抑えてしまうのは良くないと思っています。

と言っても、命の危険を感じたりする場合は別ですが……。

これら症状は体が、風邪のウィルスに抵抗している証なのです。

・ウィルスをやっつけるために熱を出す

・ウィルスを体外に出すために咳や鼻水が出る

この症状を抑えてしまうと、ウィルスをやっつけたり体内から排除しなくなってしまいます。
ウィルスに抵抗している力を抑えてしまうのですね。

その代わりに抗生物質でウィルスをやっつけたりするのですが、そうなると体は自分でウィルスに抵抗する必要がなくなってしまいますよね。

必要がなくなった抵抗力は退化していってもおかしくないのです。

もしかすると、薬に頼り続けることで、本来持っている体の抵抗力を弱めてしまうのかもしれませんね。

 
 

良くない刷り込みが起こる

人は病気だから薬を飲むのですが、薬を常用的に飲むということは、常に病弱だと無意識に刷り込んでいくことになります。

実は、思い込みの力はとても強いのです。

自分は病弱だと思っている人は、本当に病弱になってしまうのです。

病弱になってしまえば薬に頼ってしまい、さらに病気を引き起こすというような悪循環を引き起こすかもしれません。

 
 
関連記事
病気のリスクを下げるには、脳を騙せ!
 
病気は意図して作り出されている事実
 
食事量を減らしたら病気にならない

スポンサーリンク

最後に

私は大きな病気をしたことが無く、最近ではほとんど風邪もひくこともありません。

それだけ健康体である理由は、病院に行かない事、薬を飲まない事、健康体だと思いこんでいる事だと思っています。

もし、病弱で風邪ばっかりひいているというような人ならば、一度病院や薬から少し離れてみてはいかがでしょうか?

風邪の症状は辛いですが、意外と早く治ったりします。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました