間違った常識で老化を促進☆有酸素運動が健康に良いと言うのはウソ!

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こんにちは(^^)haruです♪

多くの日本人は、有酸素運動というとダイエットのためや健康のために良いといった漠然とした常識を持っていますよね。

確かに普段しない運動を始めたら痩せます。運動をしないから太っているという理論も間違っていない。

だからといって健康になるというのは間違い。

実際には、有酸素運動のような過重な運動をすることによって健康寿命を縮めているのです。

ここで勘違いしないでほしいのは、スポーツや運動をしてはいけないよっと言っているのではなく、健康を目的として有酸素運動をするのは間違っているということです

 

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大量摂取の大量消費が老化を早める


有酸素運動は酸素をたくさん取り入れて気分を高揚させます。
体を動かして汗を流すため爽快感を感じるので健康になったような錯覚を起こす事が多い。

てもこれは、栄養ドリンクを飲んだときに元気になった気がするのと同じ効果です。栄養ドリンクに含まれているカフェインには覚醒作用があるため起こる錯覚です。
しかも、飲みすぎると今度は体に害になりますよね。

動詞でも精神的に落ちているときに有酸素運動で一時的な頓服として使うのならば良いかもしれませんが、毎日のように常用すると害でしかありません。

有酸素運動はダイエットに効果適度なですよね。

それは言い換えれば、体内に溜まったエネルギーの大量消費をしているということです。

ここが問題なのです。

例えば車に例えるなら、

毎日ゆったりと5キロぐらいを走行している車と、毎日ビュンビュンと負荷をかけて300キロも走行している車とではどちらが老朽化が激しくなるか想像できますよね。

ガソリンをたくさん食って排気ガスを出しまくっているような負荷の高い状態の車は、エンジンオイルもすぐに汚れて燃費効率が悪くなるし、タイヤの摩耗が早くなるなど、メンテナンスが必要になるタイミングが早くなります。単純に早くにガタがくるということ。

これは人間も同じで、息切れするほど激しい有酸素運動で体に負荷をかけると体のあちこちにガタがくるのです。
それは、脳かもしれないし心臓かもしれないし血管かもしれません。激しい酸素消費が老化を促進するからですね。

プロのスポーツ選手で負荷の高いスポーツをしていて酸素の消費が激しい人ほど短命なのはそのためです。
更に肉体面だけでなく精神的に病んでしまう方が多いのも特徴です。これはテレビやネットのニュースなんかで証明されていますよね。

逆に、長寿な人というのは無駄に酸素を消費するような運動せず無駄に食事を摂らない人です。ヨガの行者さんなどが長寿なのはこういった理由です。

無駄にエネルギーを取り入れて無駄に消費する有酸素運動は、それとは真逆のことをしているのですね。

 

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やっぱり省エネが一番


健康と有酸素運動が結びついているのは、前提として栄養過多の状態があるからです。

無駄に溜め込んだ体脂肪が悪さをする疾患を取り除くために、有酸素運動で脂肪を落としましょう!と言うものです。
その代わりに老化してもいいよ!なんて思う人はいないですよね。

そもそも、栄養過多じゃなければ有酸素運動なんて必要ありません。

つまり、食事量を減らして余計な有酸素運動をしないことが最強の健康法だということです。

ただし、健康のためには適度な運動をすることはとても重要です。
車でも、何年も動かさずに放置しているとすぐに壊れてしまいますからね。

といっても、ウォーキングや軽いジョギングなどで充分健康を保つことはできます。息切れするような激しい運動は控えめにしたほうが良いですね。

 


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