花粉症が治らないなんてウソ

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こんにちは(^^)v haruです☆

今年も辛い季節が始まりました。

「花粉」の季節ですね。

花粉症の方にとってはまさに地獄の季節ですよね。

花粉症による目や喉の痒み、鼻水などの症状はストレスを生み、仕事や勉強に集中できなくなったり、疲れやすくなったり、思考力の低下や精神不安など、普通の生活に支障をきたしている方も多いですよね。

しかし、どうやら今現在の医療技術では治すことができないとても辛い病気です。

医療でできることは、症状を緩和することたけのようです寝。

私は薬が嫌いで、特に副作用の強いアレルギーや花粉症の薬は絶対に飲みません。

そのせいで、私も花粉症の症状に強烈に悩まされていたうちの一人です。

たぶん症状としては非常に強かったのだと思います。

強烈な痒みに耐え、一日中鼻から水が出てくる不快感はたまったもんじゃないですよね。

肌もガサガサで眼球もまぶたも真っ赤で、外で人と会うのも嫌になるぐらいです。
同じような辛い想いをしている方もたくさんいますよね。

私もとても辛かったです。

「辛かった!?」

そうです過去形です。

実は私は、今現在花粉症の症状は一切ありません。

治らないとされている花粉症は完治したようなのです。

 
 

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花粉症が治らない理由


昔は花粉症って無かったのですが、戦後から急激に花粉症患者が増えていると言われています。

20年ぐらい前でも、そんなにメジャーな症状じゃなかったと思います。自分だけが辛い花粉症の症状に苦しんでいて周りの人からは浮いていた記憶があります。

しかし、今では天気予報で花粉情報が放送されるほどメジャーな病気になっています。

花粉対策のためのグッズや症状を抑える薬も実に様々な種類のものが売られていますよね。

今や、花粉症は一大ビジネスなのです。

悩んでいる人や困っている人が増えればビジネスとして成立するのですが、ビジネスとしている以上、より高い成果を期待するのは当然ですよね。

花粉症に関して言えば、ビジネスを成功させようと思えば、花粉症患者が多ければ儲かるし、花粉症患者が少なくなれば儲からない。

あくまで花粉症グッズが売れるのは、今現在花粉症に悩む人が多いからなのです、もし花粉症に悩む人がいなくなればそのビジネスは成立しません。

このことから想像できるのは、花粉症が無くならないのは、世間的に花粉症を根絶させる気は無いということです。

だからこそ「花粉症は治らない!」「花粉症が治った人は一時的に症状が治まっているだけだ!」というようなウソの状態をバラ撒いているのだと思います。

私のように簡単に花粉症が治ってしまったという事実が世間に浸透してしまえば、もうビジネスとして成立しなくなりますからね。

 
 
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花粉症が増えている理由


花粉症が急激に増えているのには訳があります。
ただの流行り廃りではありませんし、感染症のように感染者人口が増えるというような病気ではありません。

・杉の植林が増えたために飛散するスギ花粉の量が増えたから。

・土の地面が少なくなり、アスファルトのような舗装された地面が増えたため、落ちた花粉の粒子がまた舞い上がるから。

・衛生意識が高くなり清潔になったせいで、花粉に対して免疫力が過剰に反応してしまう。

このような原因をよく聞きますが本当でしょうか?

まぁ私には確認することはできませんが…。

これらが真実だとしたら花粉症は不治の病ですよね。現代社会では改善することができません。杉を全部伐採して、アスファルトを全部取り除いたりすることなんか不可能です。

こうして人々に花粉症を治すことを諦めさせるのです。

そのため、花粉症に対処する方法は、「症状を抑える」「花粉を避ける」「予防する」この3つしかありません。

 
しかし本当に目を向ける原因は「人の体質の変化」です。

現代の日本人は花粉症を起こしやすい体質になっているということですね。

 
 

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花粉症を起こさない体質


体質が変化する原因の多くは「食生活の変化」です。

花粉症が少なかった時代と比べると、私たち日本人の食生活が大きく変わっていることで、花粉症を発症しやすい体質になっているということです。

ネットでも、たまに花粉症を悪化させる食べ物や症状を抑える食べ物を紹介されていることはあります。

それによると、食生活の欧米化により、高タンパク質と高脂肪の食事が増えたことが原因なので、肉中心の食事やファーストフードは控えると花粉症の症状は抑えることができるとのことです。

やはり昔ながらの和食が健康には良いのだという見方なのですね。

他にも、花粉症の症状に良い食べ物はいろんなメディアでたくさん紹介されていますね。

しかし、これらの情報自体が本当に正しいのでしょうか?

油っぽい肉ばっかり食べてたら花粉症が酷くなったり、青魚やピーナッツが症状を抑える効果があるのかどうかを、私は試したことがないので本当かどうか分かりません。

多分、日本人のほとんどの方は、このような情報が正しいのか正しくないのか検証することはほぼ不可能ですよね。

だから、真実か嘘かは誰にもわかりません。

仮に、全て真実だったとしても、それ以前に最も重要な事実を伝えるメディアは一切出てこないようです。

なぜなら、その重要な事実とは誰かの利権のためにタブーとされていることなのでしょう。

 
 

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花粉症にならないための重要な事実


これは、私が調べた情報であると同時に、私自身が体験したことから得られた事実です。

ちなみに、私は本で読んだ内容やメディアの情報をそのままダイレクトに信じてしまうタイプの性格ではありません。

今回は細かい理論は置いておいて、私の花粉症が治った経緯をお話しします。

まず知っておくべきことは、この重要な事実というのが、

「花粉症を引き起こすのは炭水化物だ!」

という事です。

私の場合、花粉症に苦しんでいた時代の食生活と明らかに変わっている部分は、炭水化物の摂取量が極端に減っていることです。

その変化をきっかけに花粉症の症状が全く出なくなりました。

私は子供の頃から重度の花粉症で、スギやヒノキ以外の花粉にも反応していたと思います。

実家が米農家だったため、その頃の食生活といえば食べる物の8割は炭水化物だったのです。

驚く人も多いかも知れませんが、お好み焼きをおかずにご飯を食べていたり、パスタにもご飯、カップ麺にもご飯というように炭水化物ばっかり食べていました。

つまり、花粉症の原因とされる高タンパクと高脂肪という生活からは程遠い生活をしていたのです。

今現在は炭水化物の摂取量はその頃から比べると7割減といったところでしょうか。

米やパン、麺類などの炭水化物をあまり食べない生活なのです。
炭水化物を減らした分、逆に増えている食べ物もあります。

それは、タンパク質です。

脂っこい牛肉でも全然気にせず食べます。たまごや乳製品もよく摂ります。

ということで、今現在の私は昔から比べると、高タンパクで高脂肪な食生活に変化しているのです。なのに花粉症の症状は出ません。

この結果からわかることは、一概に高タンパクと高脂肪の食生活が花粉症に大きな影響を与えているとは思えないということです。

全くのウソだとは言えませんが、タンパク質や脂肪よりも炭水化物の摂取量の方が重要なのが分かりますよね。

炭水化物を食べた時に体の中で起こる作用が悪さをして体の不調を起こしているのですね。

 
 
しかし、この理論ならここで1つの疑問も浮かぶ方もいるでしょうね。

米を主食としていた戦前やそれ以前の日本で花粉症が少なかったのはなぜ?という疑問です。

その答えは単純で、一般的な国民が、体に害を与えるほどの米を食べれなかったことが関係していると思われます。

そして、戦後、高度経済成長期にかけて、日本は飽食の時代となり、米やパンでお腹を満腹にすることができるようになったのです。

つまり、この時代から花粉症患者が急増している訳は、「食生活の欧米化」ではなくて「飽食」が原因だと推測できます。
 
 

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花粉症を治す方法


花粉症になりたくなければ、炭水化物を食べなければ良いのです。そのほかにも糖質全般を食べないようにすることをオススメします。

米やパン、麺類、イモ類、甘いお菓子などをやめることがシンプルな解決方法なのです。

「無理でしょ!」って思いますよね。

そうです、ほとんどの日本人には難しい方法ですよね。

私にも無理です。

なので、私が花粉症を治すことになった具体的な方法を教えます。

私は、米もパンも麺類も食べますし、食欲を我慢することもありません。自然と炭水化物の摂取量が減っているだけです。

私は炭水化物の摂取量の減少に関連して、ただ1つだけ食生活に気をつけていることがあります。

「血糖値スパイクを起こさないようにする事。」

実は、これに気をつけるだけで自然に炭水化物の摂取量は減少して、炭水化物が体の中で悪さをしないようになります。

血糖値スパイクとは食事によって血糖値が急激に上がったら下がったりする現象なのですが、これが体に悪影響を起こす事、そして炭水化物の摂りすぎにつながります。

これを防ぐためには、

1.食事の時、食べる順番を変える。
野菜や肉類を出来るだけ時間をかけて先に食べて、炭水化物やイモ類などの糖質は出来るだけ食事の最後に食べるようにしています。

2.空腹時に糖質を食べないように工夫する。
例えば、カレーや麺類などの糖質メインのメニューの時は、食事の20〜30分ぐらい前にプロテインでタンパク質を摂っておいたりします。

3.朝食は、炭水化物を食べない。
朝食はプロテインで済ましてしまうこともあります。

私が決めているルールはこれだけです。

これを実行するだけで不快な空腹感を抑え、炭水化物の食べすぎを回避できます。食事での満足感が早く現れるので、自然に食事量が減っていきます。

このルール内なら、こってりラーメンでも、脂っこい牛肉でも好きに食べています。

美味しい好きな食べ物を我慢することも体に毒ですからね。

そして「我慢」しないからこそ簡単に実行できるのです。

その結果、花粉症の症状は完全になくなりました。

このルールなら誰でも守れるレベルなはずですよね。

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