気をつけて!感情に囚われた人ほどバカになる。韓国人の不買運動がいい例だ。

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こんにちは(^_^)haruです♪

最近の大きな話題で「韓国人による日本製品の不買運動」というのがありますよね。
日本が、韓国をホワイト国から除外することで実質的に、韓国に対する輸出規制になる。
それに怒った韓国の国民が、反日感情を爆発させて日本製品の排除をしようとしているという話題です。

今、世間から一番大きな反響がある話題と言っていいでしょう。
ニュースサイトなどでの、情報に対するコメントが圧倒的に多い。コメントの内容はみんなほとんど同じで、韓国人を批判する意見と彼らに対する怒りです。

このニュースを聞いて、同じように韓国の国民に対して批判や怒りを感じる方も多いでしょう。
韓国人を批判することがダメだと言っているわけではありません。
わたしもニュースで聞く彼らの行動には、「バカなことをしているな。」という感想を持っていますから。

しかし、韓国人に対して強い怒りを感じるようなコメントをしているような人ほど思考停止状態に陥っている。

 

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マスコミの情報に影響を受けすぎ


世の中の情報を知ることは大切なことです。
ビジネスにおいては、世の中の情報を知ることで「今は何が売れるか?」「世間ではどんなサービスが求められているのか?」「今年の流行」「これから伸びそうな業種」などを考えるための大事なデータになります。

「韓国をホワイト国から除外」「韓国人の不買運動」というのも大事な情報です。企業によってはこれに反応できるかどうかで損益に大きな影響が現れる情報なのですから。

でも、そういった情報との付き合い方を間違えると思考停止を招きます。
どんな人かというと、ニュースを見た途端に感情的に反応してしまう人です。
たくさんいますよね。韓国人を誹謗中傷するような怒りのコメントをしている人が。

このような感情に流されやすい人は必ず冷静な思考力にかけています。
冷静な判断ができなければ、簡単に騙されるし洗脳されるし誘導されます。
詐欺の被害者や怪しい新興宗教にハマるのもそういった感受性の高い人が多いです。いらない物を買わされるのも感情で行動する人です。

思考力を妨げるほど強い感情で行動するほど危険なことはない。

みなさんが批判している韓国の国民の行動を見てください。

政治的な誘導により日本への怒りの感情を煽られてやっている事(不買運動など)は、とてもバカらしく見えますよね。感情に流されている韓国の国民は、自分の行動が自分自身の首を締めているということにも気付いていない。まともに思考力や理性が働いていないのです。

どれほど危険なことかわかりますよね。

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そもそもマスコミの情報が100%正しいわけではない


わたしから言わせれば、マスコミの情報なんて噂話と変わらない。
だって、全部間接的に与えられた情報で、自分自身の目や耳で真実かどうか確かめることができないからです。
それが、テレビなどで発表するだけで信憑性が増しているだけ。
著名な人や発言力の強いコメンテーターの方が発信するだけでみんな信じてしまうのです。

韓国人の不買運動も、韓国に行って自分自身で確認したわけでもないはずです。
わたしたちがイメージするよりも規模が小さいかもしれないし、もしかしたら、不買運動なんて実際には行われていない可能性だってゼロではありません。
日本人の反韓感情を高めるために流されたデマかもしれません。

言い過ぎかもしれませんが、何が真実なのかを自分で確認できない以上噂話と変わらないのです。

そんな不確定なものを真に受けてしまうのは、「A君は〇〇らしいよ!」って噂を無条件に信じてしまう子供と同じです。

その程度の情報だと思って付き合うこと。
そんなものに感情を振りまわされるているのは、わけのわからない不買運動をしている人と一緒ですね。


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