薄毛の人が出世しやすい理由

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こんにちは♪haruです(^^)

薄毛の人の方が出世しやすいという統計があります。

容姿端麗で美男美女の方が社会生活で色々と得をするようなイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそういうわけではないようですね。

・何かにコンプレックスを抱える人が、それをバネに仕事を頑張る。

・見た目に自信かない人が、恋愛できない結果、仕事に集中する。

こんな理由で出世に向いた性質になるのかも知れませんが、今回はちょっと違って、印象についてのお話しです。

 

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  薄毛の人が高評価を受けるのはなぜ?


単純に髪の毛がない方が好かれるとか、そういった事ではないのです。

薄毛でコンプレックスを持つ人は無意識に、自分の頭を人の意識から逸らすように行動しています。髪の毛が薄い事を自分の弱点だと思っているから隠そうとしているのです。

この無意識の行動に意味があるのです。

 

人前で髪の毛を触らない

人前で何かを触る行為は、触っているものに注意を向けることになります。自分の手の動きは、相手を無意識に視線を誘導してしまうのです。
だから、薄毛でコンプレックスを持っている人は無意識で人前で頭を触ることを避けます。

人は、不安や緊張などのストレスを解消しようとするときに無意識に髪の毛を触ってしまう傾向にあります。

ということは、髪の毛を触る行為というのは、「自分が不安や緊張などのストレスを抱えている」と周りの人に印象付けます。

もしくは、ナルシストという印象になるかもしれませんね。

どちらにしも、周りからは良い印象が得られないことは確かですよね。

逆に髪の毛を触らない人というのは、不安や緊張などという印象から遠ざけて、堂々として落ち着いている人というような印象を与えます。

「不安や緊張を抱えている人」と「堂々と落ち着いている人」なら、どちらが周りの人からの評価が高くなるかわかりますよね。

人と対面する時うつむかない

薄毛でコンプレックスを抱えている人は、自分の頭を上から見られることを避けます。上から見られると薄毛がバレてしまうと思っているからですね。
だから人と対面するときに、顔の向きをうつむけないように注意して対面しているのです。
もし、うつむいて人と対面してしまうと、自分の頭を上方から見られることになってしまうからです。

俯いて人と対面する人は、不安、拒絶、自信がない人というような印象を周りの人にあたえます。

逆に、うつむかないように人と対面する人は、自信、誠実というような印象を与えます。

これも、どちらが周りからの高評価につながるのがわかりますよね。

簡単に頭を下げない

人は、挨拶する時にお辞儀や礼をします。

これが、薄毛にコンプレックスを持つ人にとっては恐怖なのです。
先程と同じ理由で、頭を下げると、完全に自分の頭を上から見られることになりますよね。だから、薄毛の人は簡単にお辞儀をしないようにします。

目上の人に対しても、できる限り深いお辞儀をしないで済むようなテクニックを養っているのです。

周りからの見ている人は、お辞儀の深さを相手との精神的優位の高さと捉えられます。

薄毛を隠すために深いお辞儀できない事が、周りの人からは、自信がある人で目上の人という印象になってしまうのです。

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人からの評価は印象によって左右される


出世するために必要なのは、上席からの評価です。

仕事の能力や技術が劣っていたとしても、出世が早い人がいるのはこのためですね。

ということは、出世したいと思えば、近道は周りの人から高く評価してもらうことです。

周りの人が、「この人は能力が高い人だ!」と思っていると、その人は本当に能力が高くなっていきます。

①努力して能力を高める→高く評価してくれる

②高く評価されている→能力が高くなる

この2つを比べると、②の方が絶対に楽ですよね。
ポジティブな感情に接していると自動的に能力が高くなるのです。

能力を高める努力するよりは、自分の印象を良くする工夫をしましょう。

今回は、薄毛の人の行動を例に出してみたのですが、参考にしてみるのも良いですね。かといって、「薄毛になれ!」というわけではありません。

普段の何気ない仕草一つで、まわりの人たちには色々な印象を与えているということです。

言葉で自信や誠実さを表現すると、マイナスに捉えられる事がありますが、行動で自信や誠実を表現できるようになるとプラスに作用するのです。

 

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最後に

薄毛を「みっともない」とか「かっこ悪い」などマイナスなイメージを持っているのは、日本独特らしいですね。
これは、増毛や育毛やカツラを販売する企業による刷り込みなのです。

世の中に、薄毛はみっともないとかモテないなどのウソの感情を植え込むことで、一大ビジネスを作り上げたのです。

人が抱えるコンプレックスの多くはこのような企業や社会による刷り込みなのです。

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