ツラい仕事と上手に向き合う方法

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こんにちは(・ิω・ิ)haruです♪

仕事に疲れ果ててボロボロになっている方は読んでみてください。

仕事のストレスは溜め込んではいけません。
溜め続けては、病気になるしヘタをすると死につながる事もあります。

だから、過剰な仕事のストレスからは開放されなければなりません。

開放される方法は2つです。

1つは、さっさと仕事を辞めること。
これが手っ取り早い方法なのですが、殆どの方が躊躇してしまいますよね。

一時的に生活費が確保できなくなる。
次の職場でも同じストレスを抱えるかもしれない。
また一から仕事を覚えないといけない。

と言うようなしがらみを感じるため、転職に踏み出せない人が多いのではないでしょうか?

そんな人たちには、もう一つの方法を紹介します。

それは、仕事で疲れないようにする事です。

 

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時間や労力の無駄遣いを辞める


私が今までに務めていた仕事先には、どこにでも仕事に疲れ切ってる人がいます。
精神的にも肉体的にもボロボロになってまで働く労働者ってかなり多い印象を持っています。

もちろん過酷な労働条件や会社の体質が原因である事が多いのですが、同じ条件で働いている人の中にも、元気な人もいます。

ということは、労働者をボロボロにする原因は労働条件や会社の体質だけではないということです。

ちなみに、私は過酷な労働条件の超ブラック企業に務めていましたけど、同僚の誰よりも元気でした。

疲れ果てている同僚たちが、私とは何が違うかというと無駄に時間やエネルギー、精神力を消費している事です。

これが分からなければ、どんな優良企業に務めていたとしてもストレスを溜め込んでいくと思います。

今までに私が見てきた、無駄な浪費をする人を紹介していきます。

 

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会社や上司の悪口を言っている人

会社や上司に不満があるのは当然で、そんな不満を口に出してしまうこともありますよね。

しかし、中にはそんな不満をずっと言い続けている人がいます。会社の不満、上司の不満、同僚の不満、お客さんの不満など果てし無く出できます。

こんな物凄いエネルギー消費はもったいない。

そんな事にエネルギーを使うんなら、「会社内での上手い立ち回り方」や「上司との楽な付き合い方」なんかを考える事に使った方が良いです。

それかできないから余計にイライラするんですよね。
自分で自分の首を絞めているのと同じなのです。

さらに、たちの悪いことに、こんな不満を聞いている人にも悪影響を与えてしまうということです。

こんな経験はありませんか?

大好きな人が、「Aさんは〇〇だから嫌い!」って不満を言ってたりすると、自分には関係ないのにAさんの事が嫌いになってしまったりするのです。

つまり、ネガティブな感情は伝染しやすいということです。

不満を言い散らして自分が不幸になるのは勝手ですが、聞かせた相手にもイライラの種を与えて不幸にしてしまうのですからとても自分勝手な行動なのです。

 

不満を口に出すことはやめて、問題を解決する方法を考えるようにした方が楽になりますよ。

もし、あなたの周りに不満爆発人間が居たら、あまり真に受けずに聞き流すようにしましょう。

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今考えても意味ない事を考えている人


一日の業務が終わった後、翌日の業務の事をひたすら考えている人がいます。

「明日のお客さんは面倒な人だから嫌だ」
「明日の商談相手はどんな人だろうか?」
「どうやって攻めていこうか?」
「この作業は上手く出来るだろうか?」
「明日は何時に帰れるだろうか?」

こんな考えは全部邪魔なだけです。

こんな事は明日になれば全部分かりますよね。
明日になったら分かるのだから、明日考えれば良いことです。

誰でも嫌な業務や面倒な業務が有ったりするのは当たり前なのですが、「明日嫌だな〜」って気持ちを家まで持って帰るつもりなのですか?

嫌になって、急に仕事を辞めてしまう人の典型です。

私の場合、「嫌だな〜めんどくさいな〜」って感情は1秒でも減らす事に徹底してます。

例えば、営業マンやってた時は、

出勤したら、本日の営業予定を確認して、第一に考える事は「お昼ご飯を何処で何を食べるか?」です。

周りの同僚が営業予定表とにらめっこして、「あーしよう、こーしよう」と考えていますが、私はスマホで本を読んでたりします。
営業の下準備的な考えは絶対にしません。

だって、営業先に着いたら全部分かりますから。
相手と対面している時にだけ、必死に考えるようにしています。

その商談が終わったら、次の商談までの間はスマホで本や漫画を読んだりラジオ聴いたりして、完全にOFFモードになります。

一日の予定が終わって会社に帰ると、同僚はみんな明日の予定表とにらめっこして、また「あーしようこーしよう」って考えているのですが、私は明日の予定は最小限の確認だけして帰ります。

「嫌だな〜」って気持ちは絶対に持ち帰りません。

私が同僚によく言っていたのは、

「そんなに明日の事考えてると、夜寝てる時に夢に出て来るよっ。」
「夢の中で嫌な仕事して、明日起きたらまた現実で嫌な仕事するの?」ってね。

仕事が嫌になってしまう人というのは、自分でストレスを溜め込むような習慣を作ってしまっているのです。

仕事のことだけではなく、明日の事は明日考えるって習慣をつければ絶対に気持ちは楽になりますよ。

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労働時間以外も仕事をしている人


労働時間以外というとサービス残業をイメージするかもしれませんが、ここではそんな話ではありません。

仕事が終わった後に同僚と居酒屋さんに呑みに行ったりする方も多いと思いますが、そういった人たちの会話を聞いていると、仕事の話ばっかりです。

仕事に対する考え方や、取引先での武勇伝や、後輩に対する指導、中には会社の文句なんかを良いに任せて永遠に語り合ってたりするのを見ると、エネルギーの無駄遣いに思えて仕方がないのです。

仕事が終わった後に、自発的に業務ミーティングを行っているのです。
長労働時間に批判的な考えを持っていても、自ら進んでサービス残業をしているのと変わりません。

同僚との飲み会の席では、もっと楽しい話をすればいいのにっといつも思います。
こんなんだから、若者たちは上司から誘われた飲み会に参加したくないのです。仕事が終わった後に、また仕事なんかしたくないですからね。

私も、このような飲み会には絶対に参加しません。カラオケなら参加するかもしれませんね。

結局、こういった人たちは仕事人間なのです。

労働の本質は、労働時間内の働きにより給料が発生するのです。だから、労働時間以外に仕事なんかしてはいけません。自分の身を削ってまで会社に奉仕してはいけません。

休日に会社から電話がかかってきても無視しましょう。

わざわざ休日にかけてくるような電話の内容なんかろくなもんじゃないです。
そんな電話にいちいち対応しているからストレスが溜まるのです。

休日にかけてくる身勝手な上司からの電話なんか無視してしまえば良いのです。電話に出れない理由なんていくらでも考えつきますよね。

務めている会社の事でストレスを溜めないようにするには、完全に仕事から離れた時間を出切るだけ多く確保することが大事なのです。

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最後に

仕事と一括にしてますが、今回は「労働」のお話しでした。

労働を仕事にしている以上、仕事とプライベートのスイッチの切り替えは必ず必要です。OFFモードの時は意地でも仕事から逃避しましょう。

労働時間以外に仕事の事を一切考えないような状況を作ることが本当の意味での休息なのです。
労働者なんて本当はそこそこ適当に働けば良いのです。
過剰な責任感を持つ必要もありません。なぜなら自分がいなくても替えがいくらでも確保できるのが労働者なのですから。

そして、昇給や昇進というポジティブな目標を持っている人だけが一生懸命頑張れば良いのです。
仕事がツライと思うならまず休む事が最優先ですよ。

それができないと、一生仕事に追われて生きる事になってしまいますよ。

ちなみに、どれだけ頑張っても辛くならないような仕事も存在します。
長時間働いても、居酒屋で仕事の話しばっかりしてても、休みの日もずっと仕事の事を考えていても疲れないような仕事です。

それは、自分で起業することです。
起業じゃなくても、自分でお金を生み出す事です。

自分の努力が、直接自分に見返りとして帰ってくるような仕事ならツライと思うことなんかありませんよ。

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