「内向性」が邪魔して人間関係に蓋をする


こんにちは(^_^)haruです♪

内向的思考の強い人は、そうでない人から多くの誤解を受けていることが多いのですが、これは当たり前の事かもしれません。だって自分と違う世界を知らずに理解することはできませんからね。

実は内向型の方自身も自分の性質について誤解していることも多いのです。

自分が内向型であることで劣等感や生き辛さを感じている人はその「誤解」に翻弄されているのです。

人付き合いが苦手で困っている内向型の人は多いでしょうが、苦手だというのはただの思い込みです。

人と上手くコミュニケーションをとることは実はとても簡単なことなのですが、苦手だという思い込みが邪魔をして人間関係に蓋をしてしまいます。

内向型の人が社会で上手く生きていくためには、それらの要らない自分自身への誤解を無くしていくことが大切です。

私は典型的な内向型です。
だから子供の頃から超人見知りでした。まともに人と話すことができなかったのです。

しかし今現在の私は、誰とでも話せるし、人を笑わせることもできます。多くの人から好感を得ることもできるのです。
自慢じゃありませんが、今現在の私はコミュニケーション能力はそこそこ高いのだと思います。

だからといって、私は外向型人間にクラスチェンジした訳ではありません。今でも変わらず典型的な内向型なのです。

今になって分かることは、内向性を自分の強みにして人との交流に生かすことができるということです。

 
 

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内向型はコミュニケーション能力が低い?


まず第一に、内向型の人に対する一般的なイメージは、「人見知り」「初対面の人と会うと緊張する」「何気ない雑談ができない」などでしょう。
他人とコミュニケーションをとることが苦手というイメージがあり、これが内向型の人を悩ませる一番の原因と言えるかもしれません。

直感的に誰とでも話せるような外交的な人を見ると、ものすごく優れた人に見え、逆にそれができない自分には「あんな風にたくさんの人と良い人間関係を築くことはできないだろう」と思ってしまうのです。
このような考えがますます自分を「コミニュケーション能力の低い人間」だと洗脳してしまいます。

人は社会で生きていく上で人と関わっていくことが必要不可欠なのですから、その能力が低いということで自分には致命的な欠陥があるのだと勘違いしてしまうのですよね。

このネガティブな勘違いが人との交流に蓋をしてしまっているだけなのです。

内向型でも、この間違った勘違いをしていない人は普通にコミニュケーションを取っています。

実はテレビによく出演しているような人気のある芸人さんにも内向型の人がとても多いのです。

芸人さんと言えば、言葉や行動などで多くの人を笑顔にするとても華やかな仕事なのですから、一見外向型思考の人に優位なように思われるかもしれません。しかし、番組の中心になって笑いを攫っていく人気芸人さんは内向型である場合もかなり多いのです。

例えば、私が昔から好きな芸人さんのダウンタウンの松本人志さんは典型的な内向型でしょう。

「コミニュケーション能力が低い」というような内向的なイメージとはかけ離れていますよね。
誰とでも話し、誰でも笑わせることができるのです。

自分と同じ内向型でも、なぜそんなことができるのか不思議だと思うかもしれませんね。

でも不思議でも何でもありません。
簡単な結論です。
「内向型」=「コミニュケーション能力が低い」というのは嘘だったということです。

しかし、コミニュケーションが苦手な内向型の人が多いのも事実です。

ここで勘違いしてはいけないのは、

内向的だから人とのコミニュケーションが苦手なのではありません。

内向的な人が持っている「劣等感」や「不安」が原因でコミニュケーションに抵抗を感じているだけなのです。

言い換えれば、「劣等感」や「不安」が無い内向型人間は、コミニュケーションに悩むことなんかないのです。

内向型の人が持っている劣等感や不安は、自分たちのことを勘違いしているから現れる感情なのです。その勘違いを正せばそれらの邪魔な感情は小さくなっていくです。

まずは、「自分はコミニュケーション能力が低いんだ」という間違った思い込みを捨てることから始めましょう。
 
 
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内向型のエネルギー消費

Katzenfee50 / Pixabay


内向型の人にとって、他者との交流はエネルギーを消費します。それは、どんな場合でも消費されるのです。

外交的な人なら、楽しい女子会に参加することが、ストレスを発散しエネルギーの補給にもなるのですが、内向的な人は少し複雑です。

その女子会に参加して心から楽しんでいたとしてもその感情とは別に精神的なエネルギーが消費されているのです。

なぜそんなことが起こるのかというと、人と接するのが負担になっているからではありません。内向的な人は外部からの刺激に強く反応する傾向にあり、それを処理する機能がバックグラウンドで動いているからです。

この反応は、内向的な人が真剣に人付き合いをしようとしている結果です。

人付き合いに真剣だからこそ、何気ない会話の内容を鮮明に記憶していたり、相手の気持ちを推しはかることに長けていたりするのです。

これらは、良い人間関係を作るためには重要な能力ですよね。

でもそんな重要な能力を持っていることに気づいていない内向型の人がほとんどですが、潜在的には内向型の人の方が良好な人間関係を築くのに適しているのです。

だから内向型の人には、とても親密な友達が1人か2人ぐらい居ることが多いのです。

ただし、人と親密になれる能力はあるのですが、それによってエネルギーを消費するため、長時間の付き合いや多人数との付き合いには不向きかもしれません。

言ってみれば、全力で鬼ごっこをしているようなものです。友達と、走って追いかけたり逃げたりするのはとても楽しいのですが、ずっと走っていると疲労してきますよね。

疲労はどこかで解消する必要があります。

人とコミニュケーションにエネルギー量が関係する内向型の人は、少数の人と深い付き合いになり、それが理想なのです。

逆に、人との交流にエネルギー消費という概念がない外向型の人は、多人数を相手にして広く浅い付き合いとなっていく傾向にあります。

 
 

内向型の強みを生かして人と付き合う


良い人間関係を築くためのコミニュケーション能力は単純に、流暢な会話術や人を笑わせるユーモアだけではありません。

人付き合いには話術やユーモアが必要だと勘違いしてはいけません。外向型のコミニュケーション方法を真似る必要はありません。

というか、私たち内向型の人間は、外向型のコミニュケーション方法を真似するのは難しいです。
会話の中でのキャッチボールでは、外向型の人は直感的に瞬時に受け答えするのですが、内向型の人は一度「思考」のフィルターに通すため受け答えまでに時間がかかってしまいます。

こんなことを聞けば、やっぱり内向型は損していると思うかもしれませんが、そんな事はありません。

内向型の人は内向型の利点を生かせば良いのです。

人との付き合いにおいて内向型の利点といえば、「思考力」「理解力」「洞察力」などが挙げられます。

内向型の人は、自分の得意分野に関してはスラスラと話すことができます。それは、その分野に関して絶対的な自信と情報力を持っていたりするからですね。
しかし、そんな得意分野の話題になることがほとんどありませんが、それとなく自分から話題を振ってみてはいかがでしょうか?
内向型の人は、聞き手の気持ちを推しはかる洞察力があるので、その話に相手が興味あるかどうかはすぐに分かるはずです。

そして何よりも内向型の一番の強みは、「聞き手」としての役割ができることです。

基本的に世の中の多くの人は自分の話を聞いてほしい人ばかりです。

嬉しい、楽しい、辛い、悲しい、美味しかったランチ、彼氏とのケンカ、など様々な「話したい欲求」で溢れています。

そんな世の中で「話したい人」ばかりが集まるとどうなるでしょう。多分、みんなが話したくても話すことがてきずに収集つかなくなるでしょう。
話したい欲求の強い人は人の話を聞くことができないのです。

話したいという欲求を満たすためには、聞いてくれる人がいなければなりません。

「聞き手」はそんな「話したい人」の話を聞いてあげるだけでその人の欲求を満たしてあげることができるのです。
「話したい人」にとっての「聞き手」は満足感を与えてくれる重要な人なのです。だから聞いてあげるだけで人から好感を得ることができるのですね。

実は、話すことより聞くことの方が大切なコミニュケーション能力なのです。

「聞き手」という能力は誰でも真似できるものじゃありません。内向型が持つ重要な利点なのです。

 
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