引越しで荷物を壊されない裏技


こんにちは(^^♪haruです♪

もうすぐ引越しのシーズンですよね。

学校の進学に合わせてマイホームを建てたり、新しい土地に移動したり、それに合わせて販売されている新築マンションを購入したりする方が増える時期です。

そんなワクワクするような引越しですが、引越しされる方は心配事も結構多かったりします。

その中で、今回は引越しによる荷物の破損についてお話しします。

私の過去の経験からプロ目線で説明していきます。
 
 

スポンサーリンク

引越しで荷物が壊れる可能性


引越しで荷物を運ぶのは人間ですよね。人間が作業する以上、絶対はありません。

手が滑って荷物を落としてしまったり、つまづいてコケてしまったり、狭いところを通る時に壁にぶつけてしまうというような事故をどうしてもゼロにすることはできません。

これは、プロである引越し業者の作業員も同じなのです。
プロの作業員であっても人間です。

素人に比べると、物を運ぶ動作に慣れているので、事故を起こす確率は下げることはできるのですが、やっぱり同じようにゼロにはできないのですね。

ただし、プロの引越し業者の違いは、そういった不慮の事故が起こったとしても、できる限り荷物が壊れるリスクを減らすための梱包資材や家屋を守るための養生資材が揃っているということです。

さらに、引越し業者の作業員に対しては、こちらからの働きかけで確実に荷物を破損するリスクを減らす事ができます。

 
 

荷物を破損するリスクを下げる裏技


先程も言いましたが、プロの引越し業者さんであっても荷物を破損してしまうリスクはゼロにはできません。

どんな引越し作業員の方も、荷物を壊していい気に思う方はいません。できることなら、無事故で穏便に引越し作業を済ませたいと思うのは当然です。

だから、プロとして慎重に作業をするのですが、この慎重さというのは、無意識のうちに引越しする家庭によって大きく左右されてしまいます。

無意識のうちに、「細心の注意を払って作業する場合」と「普通に注意しながら作業する場合」があります。

中には「適当に作業する場合」という事もあるかもしれません。

もちろん、荷物を破損する事故のリスクを下げるためには、作業員の方に細心の注意を払って作業してもらうようにすればいいですよね。

その方法を3つお教えします。

 
 

①引越し当日までにキレイに梱包して掃除して部屋をスッキリさせておく。


引越しの当日に、引越し作業員が到着して、先ず第一に確認するのが荷物量と梱包の仕上がり具合です。

実は、この時点で小物が全てダンボールに収まっていて、スッキリとキレイに積み上がっているような家庭を見ると、作業員の方には緊張感が走ります。

作業員の方はお客さんの事を「几帳面な人」「繊細な人」「完璧主義な人」というような判断をしてしまうのです。

お客さんに対してこのようなイメージを持つと、「小さな傷でも気にする人だろう」と思い込み、無意識により慎重な作業をしようと心がけるようになります。

作業員の方に、このような心理的な緊張感を与えることで、事故率を下げる事ができるのです。

他にも緊張感を感じる家庭のタイプもあります。
「部屋の大きさに対して家財道具が少ない家庭」
「小物の量が非常に少ない家庭」
「高級な家具がある家庭」
「シリーズ家具で揃えられている家庭」
などのタイプの家庭は自動的に緊張感を持って作業してくれます。

このようなタイプの家庭で、さらに梱包も掃除も完璧にできている家庭を見ると、作業員の方は正直ビクッとするはずです。

逆に、初見で雑な作業でも大丈夫と思わせてしまう家庭のタイプは、
「玄関の靴が散らかっている」
「バラバラのダンボールを使っている」
「荷物がカゴやビニール袋に詰め込まれている」
「小物が異常に多い」
「そもそも梱包ができていない」
このように、事前梱包や整理整頓ができてなければ、作業が長時間かかることになり集中力も欠如していくので、荷物を破損してしまうリスクは高くなります。
 
 

②作業員に祝儀を渡す


昔から引越しの作業をしてもらう方に、祝儀を渡す文化があります。別名「心付け」や「チップ」と言う事もあります。

今現在はこの文化も薄れて来ているようなのですが、お茶代やお昼ご飯代と言う名目で、作業員に渡す事をオススメします。

引越しの代金とは別に、お金を渡すのもったいないと思うかもしれませんが、この祝儀というのはただ感謝を伝えるためだけのものではありません。

祝儀にはちゃんと意味があるのです。

祝儀を引越し作業の後で渡すということは、単純に「満足」や「感謝」を表します。

しかし、引越しの作業前に渡せば、「しっかり作業してくださいね!」という念押しの意味があります。

人間は、先にお礼をされると無意識に「期待に答えなければ」という思考が働きます。
そのため、お客さんの期待を裏切らないように、より丁寧な作業をしてくれる事になります。

さらに、前もって祝儀を渡しておくことで、基本作業以外のちょっとしたお手伝いなんかも手伝ってくれたりすることもありますので、そういった意味でも渡しておくことをオススメします。

祝儀の金額は、作業員一人ひとりに1000円ずつ渡すぐらいが妥当です。
「お茶代の足しにしてください」などと言って渡しておきましょう。

 
 

③新居の壁や天井に付箋を貼る


新居に到着すると、家の中全体を見て回り、家具の配置や荷物の置き場所の確認をしてまわるのですが、この時に壁や建具に付箋で印を付けている家があるのです。

作業員はこの付箋を見ると緊張感が走ります。

実は、この付箋の印は、その家の引き渡しの段階で気づいた家屋の細かな傷などの目印なのです。

付箋でチェックしている箇所は、後々リフォーム業者や内装業者に手直ししてもらうのですが、一見分からないぐらいの些細な傷だったりすることが多いのです。

そして、これを見た作業員に対しては「こんな小さな傷も見逃さないぞ!」という無言のプレッシャーになるのです。

先程と同じですが、このような緊張感を与えることで無意識に慎重な作業を心がけるようにようになるのです。

 
 

最後に

心理的には、言葉で「しっかり作業してね」と伝えるよりも、印象で伝えるほうが効果的なのです。
もしかすると、言葉で伝えると反感に繋がるかもしれないので注意が必要ですね。

作業員の方にプレッシャーや緊張感を与えるなど、心理的に操作することは少し酷いと思う方もおられるかもしれませんが、これらはお客さんと作業員のお互いのたなのです。

作業員もできることなら事故など起こさずに穏便に作業を終わらせたいのですから、そのお手伝いをしていると考えてください。

ちなみに、今回の3つの方法はプロの引越し作業員の方に対して有効な方法です。
プロ意識の低い作業員の方には当てはまらないので注意してください。

プロ意識の高い業者かどうかは、見積もり段階でしっかり見極めましょう。
 

 
関連記事
知らないと損する賃貸住宅

プロが教える引越し料金ガイド

コメント

タイトルとURLをコピーしました