たまご入りチキンラーメンの作り方

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こんにちは(^^)haruです♪

チキンラーメンのパッケージ写真には、チキンラーメンの上にたまごがのっかっていますよね。

たまご入りチキンラーメンに挑戦したことがある人は分かると思いますが、これを再現する事は超難しいのです。

基本的な作り方は、チキンラーメンの麺をどんぶりに置いて、たまごポケットに生たまごを置いて、沸騰したお湯を白身の周りからゆっくりかけていきます。

そして蓋をして1分ぐらい待ちます。

蓋を開けると……
 
 
ほぼ生たまごが浮いている……。

申し訳ない程度に白身がもろもろと少しだけ白くなっていて、全然美味しそうではありません。
 
推奨されて入るこの方法ではたまごは殆ど固まることは無く、パッケージ写真のような美味しそうなチキンラーメンはできません。

今回は、たまご入りチキンラーメンの作り方を紹介していきます。
 
 

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原因

たまごを固めるには、お湯の温度が高くなくてはいけないのですが、この方法ではお湯の温度が下がってしまい、たまごを固めることができなくなっているようです。

たまご自体が冷たいことや、器が冷たいことで沸騰したての暑いお湯も注いだ瞬間に温度が下がってしまうのですね。

だから、上手にたまご入りチキンラーメンを作ろうと思えば、如何にお湯の温度を下げないようにしてたまごを固めるかが重要となってきます。

 
 

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お湯の温度が下がらないように注意して作る方法

・たまごは冷蔵庫から出して、常温にしておく。

・器は沸騰したお湯で温めておく。

・蓋はラップを使うなら、その上に本などを置いて保温する。

この下準備によって、お湯を入れた時の温度の低下を抑えることができます。

その結果、

少しは、固まっているような気がします。
…が、全然不充分。パッケージ写真のような魅力的な仕上がりではありません。

そして何よりもデメリットとしては、超めんどくさい。

器を温めるためお湯がたくさんいることや、たまごを常温にするための手間を考えると、この完成度の低さには納得ができません。

 
 

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鍋で作る

普通のインスタントラーメンのように鍋で作る事で、たまごを上手く固めることができます。

パッケージ写真のような仕上がりに一番近い完成度にするには、この方法が最適です。

しかし問題は、手間がかかる事と、茹でる時間が必要なためチキンラーメンの麺がのびます。

やらかい麺が好きな方には良いかもしれませんが、私はどちらかというとカタ麺派なので満足はできません。

 
 

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レンジを使う超画期的な方法

この方法は手間もかからず、たまごの固まり方と麺の出来上がりが完璧にできます。

レンジを使う方法なのですが、チキンラーメンにたまごを載せてお湯を注いだ状態ではレンジする事はできません。

近頃のレンジは熱センサーがついていて、一定の温度に達したらレンジが停止する仕組みになっていますよね。
だから、熱湯が注がれている状態ではレンジが停止してしまいます。

古いタイプのレンジならこの方法で上手く作れるかもしれませんが、古いタイプのレンジが無いので試していません。

そこで思いついたのが、チキンラーメンの麺の上にたまごを載せ、ラップをしてレンジをする事です。

レンジでたまごをある程度固めてからお湯を注ぐと出来上がりです。

この方法なら、手間もかからず、たまごの固まり具合を調節できて、麺の堅さも調節できるのです。見た目もかなりキレイに出来上がります。

ただ一つ難点があり、麺と固まったたまごが一体化してしまいます。

物凄く食べにくい。

 
 

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レンジを使う方法②

少し手間はかかりますが、この方法が一番満足できます。

それは、たまごだけ先に固めておくことです。

小さな小鉢かお皿にお湯を少しだけ貯めておいて、そこにたまごを入れてラップをします。

それをレンジしてたまごを固めます。
そこで注意点はレンジのワット数を低く設定しておく事です。
ワット数が高ければ、たまごが破裂してしまいます。

そして、固まったたまごを麺の上に載せてお湯を注ぐと出来上がりです。

仕上がりも、見た目も完璧にできます。

私的には、手間と完成度を考えるとこの方法が最適です。

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